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2011年 07月 03日
音楽好きの友達に連れて行ってもらったフェス。
会場はロンドン市内、ハイドーパークでした。 6月は雨で寒くてコートが必要なほどだったけれど、 今週末はからっと晴れてフェス日和。 芝生でごろごろして、好きな音楽がかかったらステージに移動。 そしてまた芝生でごろごろ。 気持ち良かったー。 メインステージのトリは金曜がThe Black Eyed Peas。 イギリスのお客さんは大合唱してしまうので、 歌声はほとんど聞こえなかったけれど、 見ているだけでも楽しかった。さすが。 Fergieの衣装チェンジが2度あったのだけれども その間の10分をWILL I AMが1度目はソロラップでつなぎ、 2度目はソロDJパフォーマンスでつないでいました。多才! 土曜はThe Chemical Brothers。 会場全体がクラブのようになって、みんなで踊る踊る。 夜空に音楽が気持ちよく抜けていきました。 音楽にあわせた映像のセンスも脱帽でした。 来月はBBC PROMSがはじまり、クラシック音楽祭りです。 秋&冬はイベントもなくなってしまう、くらーいシーズンが始まるので、 今のうちに充電。 #
by mayuingrb
| 2011-07-03 22:11
2011年 07月 02日
北イタリアのLiguria州にあるポルトヴェネレとチンクエテッレ。
ポルトヴェネレとチンクエテッレは世界遺産にも登録されていて、 ヨーロッパでは地中海のリゾートとしても有名なのだそう。 ポルトヴェネッレもチンクェテッレも海と、街と、山の綺麗なことに みんなでただただ感動しました。さすが世界遺産です。 今回の旅行で私はポルトヴェネッレが一番好きでした。 これはポルトヴェネッレのはずれにある岩の教会。 ここでの結婚式は大人気なのも納得のロケーション。 ポルトヴェネッレではあまり心惹かれるレストランはなかったのですが、 たまたま入ったレストランは大正解。こんな外観。 あまり混んではいないのに、まーったく注文をとりにきてもらえず、 なんとかワインだけオーダー。 のんびりワインを飲みながらお食事を待つ間の眺めはこんな具合。 いくらでも待てちゃいます。 そしてやっと注文をして出てきたお料理がおいしかった! シーフードフリッと盛り合わせ。 丸く見えるものがイカのすり身のフリットなのですが、サクサクモチモチ。絶品。 パスタも日本では食べたことのない太めのモチモチパスタがアルデンテ。 シャーベットがスープのように飲めてしまう、ひんやりとろっとした食感がたまりません。 世界遺産の有名な町ではあるけれども ポルトヴェネッレはこじんまりとして素朴なところです。 素朴だけれども町の色使いやディテールには、さすがイタリアの 美意識の高さが感じられます。 あれをしなきゃ!これもしなきゃ!次はあそこに行かなくちゃ! という旅行につかれたらおすすめ。 絵に描いたような古い美しい建物と、 地中海と山に挟まれたこの町ならではの絶景を楽しみながら、 おいしいワインとおいしい食事をする。 ただそれだけのために行くところですが、 ただ「それだけのこと」をこれだけのクヲリティーで、 全く高くないお値段で楽しめる場所といったらなかなかないと思うのです。 北イタリアのとりこです。 #
by mayuingrb
| 2011-07-02 08:29
2011年 06月 28日
もとチームメイトのジョアンナが数ヶ月前にたまたま見つけてくれた格安チケット。
ロンドンージェノバ往復50ポンド! ジェノバはイタリア最大の港街。 船会社で働いているのでジェノバ出身のイタリア人同期や、 ジェノバ駐在に行った友達がいたりと、馴染みのある地名であったものの、 ヨーロッパ旅行で真っ先にあがる行き先ではありませんでした。 ジョアンナはジェノバ駐在をしていたことがあって、 イギリス人の旦那さまにジェノバと周辺の街を見せてあげたいと思っていたそうで、 航空券を探したら6月のチケットがセールになっているのを発見。 私にも教えてくれたのです。 ジェノバは古くから貿易の中心として栄えた街。 こういう街には必ず古くて、立派な建築があふれているものです。 調べてみるとやっぱりジェノバも世界遺産の建物の宝庫! そしてジェノバから電車で少し足をのばせば、 Port VenereやCinque Terreという世界遺産に登録された イタリアン地中海のリゾートまでアクセスもできるとのこと。 ジェノベーゼのジェノバだし、きっとお食事もおいしいにちがいない! まわりのヨーロッパ人にもジェノバや近くのPort VenereやCinque Terreは 絵に描いたような素敵な街だからすっごくお勧めとの太鼓判ももらい、 これで50ポンドなら行くしかない! ということで、行ってきました。 ローマにしか行ったことがないので、イタリアの他の街と くらべたることはできないのですが、イタリアのリグーリア州*は それはそれは素晴らしいところでした。 (*Genova、Port Venere、Cinque Terreはすべでリグーリア州にあります) 絶景に、絶品の食事とワイン。 こんなに完璧な場所ってなかなかないです。 北イタリア人気質は陽気だけれども、しっかりきっちりしているところもあるので、 レストランやホテル、タクシー、お店のスタッフなどの対応もとても気持ちよかったです、 写真もちょいちょい撮ったのでGenovaと郊外リゾート(Port Venere,Cinque Terre) についても少しだけ記録に残しておこうと思います。 #
by mayuingrb
| 2011-06-28 06:59
2011年 06月 27日
4人いた私の部署が2人になってしまい、引継ぎや、引き継いだ仕事や、
自分の仕事でめずらしく残業気味になっていました。 チームがまた4人に戻るまでどうしても今までより仕事が増えてしまうけれども、 こちらでは残業代は出ません。 そんな状況を心配してくれたチームリーダーが、 なんと来週の火曜日の午後をオフにしてくれました。 つまり半休プレゼント。 何時間か早くあがるだけでは働いてくれた分には足りなくて 申し訳ないのだけれども、と言われてしまい、私のほうが申し訳ないです。 なにもたいしたことしていないのになぁ。 部署のトップのはずのマネージャーは肩書きだけなので、 実質私の直属の上司にあたるチームリーダーは オペレーショもマネジメントも一手に背負って本当に大変そうなのです。 そんな状況でこの気遣いはとてもありがたいし、ぐっときました。 少しも役に立てるようにと、モチベーションもあがります。 このタイミングで午後休があるのは本当に嬉しい理由がもう一つあって、 それはWimbledon! 有給を今年はハイペースでとってしまっていて(自業自得なのに><) Wimbledonに行きたいけれども休みをとるのはきびしそうだなぁ・・と 思っているのを知っていたみたいです。 Wimbledonはチケットを持っていなくても、 当日入場券で公園内に入れば、メインコート以外の試合が目の前で見られます。 メインコートのチケットもResaleを当日するので、 運がよければトップシードの選手の試合を格安で見られることもあるのです。 サプライズと気遣いって本当に嬉しいものだよね。 Wimbledon楽しみー! #
by mayuingrb
| 2011-06-27 03:56
2011年 06月 13日
あっという間に2ヶ月たっていました。
友達への近況報告のつもりで書いているBlogだったので、 最近はアルバムなどもアップしやすいFBばかり使っていたのですが、 ちゃんと文章も残せるBlogは記録としても残るのでまたのんびりアップすることにします。 この2ヶ月の記録。 引越し: 東ロンドンからセントラル(のちょっと北)ロンドンへ。 東とセントラルロンドンを比べると、人種構成、経済力の違いに驚きます。 ロンドンの多様性を肌で感じることができたのは貴重な経験。 ロンドンオリンピックのメイン会場になるので、 東ロンドンは今急ピッチで再開発が進められているので、 ロンドンの開発の最前線をみられたのもおもしろかった。 が、セントラルロンドンに一度引っ越してしまうともう離れられません。 近くにParisで食べるようなおいしいパンオショコラを売っているパン屋さんもあり、 会社帰りにはRegent’sParkやPrimrose Hillまでジョギングができ、 何より街が清潔、景観が美しく、緑が多く、住民のモラルが高い! 旅行: 春になってEngland旅行にいくつか行ってきました。 Cornwall(イングランドの南西の端っこ)、Sherwood Forest(ロビンフッドの森)、 Kent州(イングランド南東の端っこ)などなど。 Englandの田舎の風景といえばなんといってもよく整備された 緑の濃い牧草地帯。 ロンドンから国内のどこかに出かけるときには必ず目にする景色。 のどかで大好きな風景です。 あ、あとみなさんきっとご存知ですが、5月には日本にも一時帰国しました! イギリスにいるうちに行っておきたいところは、イギリス&ヨーロッパ内にも まだまだあるので、時間とバジェットのやりくりを考え中。 仕事: 6月になって4人のチームから同僚2人が立て続けに辞めることになりました。 チームリーダーと私の2人で何ヶ月かやりくりしないとなりません。 仕事量は増えるけれど、効率をあげればなんとかなりそう。 Plans 今しかできないことをいろいろ ;) とまぁ、元気にやっています! #
by mayuingrb
| 2011-06-13 01:34
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